Appleの広告

先日、母親から『ちょっと、ナイアガラに行ったときの写真を現像して送ってよ』と言われて、現像って。。。と戸惑いました。写真を現像した事がここ10年間で一度も無いと言っても過言ではないと思います。ほとんどがMacの中かフェイスブックにありますから。

 

そこで『どうしようか?』と思っていると、アップルがアルバムを作る機能があるじゃない!と見つけ、早速写真をドラグ&ドロップして作る事に。タイトルやらコメントやらも付け加えて10ドル位で出来てしまいました。これは、お買い得だし、プロっぽいし、綺麗で楽しめるだろうな〜って思って。到着して、なんだか本当にプロがアルバムを作ってくれたみたいで、嬉しくなりました。

 

そんな私にとって切っても切り離せないぐらい、宣伝巧みによってくる親友のアップル。そのおおもとが私のそばにいました。クライアントのスティーブがこのアップルの宣伝のボスでした。最近、イギリスからロスに移住して来た彼は、彼の友人を通じて私を知り、私のピラティスを受けてくれる事になりました。そして、キネシオロジにも興味をもち、と言うか、やってみたら面白がってくれて、エネルギーを整えよう!と言う事で毎週セッションをさせてもらっています。

 

彼と話していて、気付いた事は、イギリス人のジョークはかなり面白くて日本人に近いのではないか?と言う事。ちょっと失礼で、ちょっと茶目っ気があり、それでいてかなりスマートな人に分かると言うジョーク。私はアメリカンジョークはイマイチ、ぽかんって感じですが、イギリス人である彼のジョークは腹を抱えて笑ってしまいます。ダウンタウンさんや島田紳介さんを見ている感じ。ウィットに飛んでいて、痛快で面白い。

 

『仕事場でもこういう風に笑わせているの?』って聞くと、『いや〜アメリカ人はシリアスだね。真剣と言うか深刻と言うか。。。』と戸惑い気味に話していました。たまにジョークを言うと、自分をけなされていたり批判されていたり、何こいつ?っていう感じであるから、今、自分はアメリカ人の雰囲気に慣れようとしているのだ

 

と言います。

 

『僕たちは英語という同じ言語を話しているけど、その言葉の使い方は、ものすごく違うね。全然違う言語を話している感覚だよ』

とも言っていました。

 

へ〜。。。。所変われば、、、って言うやつですかね。

 

でも、そのoffended と言うんですが、何かを言われた時に、自分が馬鹿にされたと言う印象を持って、しゃくに触られたり、心を傷つけられるという事があるというのは、私もアメリカに来て学びました。今まで何気なく話していた事をそのまま英語でアメリカ人に話したら、顔をひそめられたり、サッと顔色が変わったり。ロスにいる人だからなのか、アメリカがそう言う感じなのか分からないのですが、それによって、私はなんて人を傷つける様な事を沢山言っているんだろう!!!ってよく反省した物です。

 

言ってみれば、アメリカ人は傷つきやすい人種であるのかもしれません。もしくは、人を馬鹿にする様な冗談は通用しないと言う方が良いのかもしれません。何が良くて何が悪いのかは分かりませんが、それでも、そう言う違いあるな〜ってスティーブと話して気付きました。

 

そして、言語の話になって行くと

『日本人、大丈夫か?英語を話すせなくて。。』と、心配していました。

どういう事??と聞くと、彼はアップルの広告を作っているので、世界中を飛び回っていて、アジア圏では中国、香港、韓国、東京と回るが、日本だけが英語を話してコミュニケーションがうまくいかないということらしいのです。

 

アップルは最先端企業だから、そこの国の最先端の人と話している事になるが、東京だけがどうしても英語が上手くはなせる人が少なく、また確立した意見を持って話す人が少ない。

 

との事でした。

 

一方では、そんな事を聞いて不安になる反面、もう一方では、鎖国時代に素晴らしい日本独自の物を創り上げたんだから、良いんじゃなかろうか??と思ったり。

 

一般の人にとって英語を話せなくても何も不自由が無い日本。

でも、大きな世界のマーケットで見て行くと、それではいかんらしい。

特にお金のやりとりになったり、外交であったり、ビジネスである時には、かなり英語を話す事になれていないのは、良くないのではないか、、、、と言う事は、海外を相手にしているビジネスを見ていると思います。

 

どうなっちゃうのかな、日本。

そう考えながら、車を運転していたら街角の至る所にスティーブの作った広告が。すげえな、この人。やっぱりアメリカのアップルをイギリス人が宣伝しているって、それだけグローバルになって来ているんだから、英語を話す事が出来ないのは問題なのかもしれない。。。。そんな事を思いながら仕事から帰って来ました。

 

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