食と感情のつながり

 

 

こんにちは、みなさん。お元気ですか?

今日は、ひなまつりですね。甘酒にひな人形。私にとってのひな人形は姉のおさがりでした。

私と姉は10歳年齢が離れているので、私が10歳の時には姉は20歳です。

私が楽しむ7段飾りのおひな様は、もうそこに20年ある訳ですから、結構お古でした。

私の誕生日は2月28日で3月3日のひな祭りととても近いので、私の誕生日会にはいつも7段飾りのひな壇がありました。

ある誕生日会で、みんなで『わ~!!!』とお話をして笑ってドンドンと机を叩いていると、ぽろっと山車の一本が外れました。

それを皮切りに三人官女のお囃子の笛が落ち、そして、最後におひなさんの首が落ちました。

20年間頑張り続けてくれたのですから、仕方が有りません。でも、10歳の私には衝撃的な出来事でした。

それ以来、私は誕生日会を開かなくなりました。

な~んて、まあ年齢も小学校5年生になれば誕生日会も開かず皆で外に食べに行くと言う感じでしたから、たまたまですが、それでもあの時のあの瞬間は今でも覚えています。みなさんは、ひな祭りをいかがお過ごしですか?

 

今年から始めるニュースレター第一号、楽しんで読んで頂けたらと思います!

 

ーーーーー今回のトピックーーーーー

1)YBR告知

2)ニュース:アエライングリッシュ掲載とラジオ予定

3)アーユルベーダ的見地 味覚と感情の関わりについて

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1)YBR告知

YBR お尻のケアーを3月13日土曜日 

ベニスビーチ近くAbbotkinney のスタジオU 午後3時から5時まで 

 

このクラスは、ハムストリング、前腿、外腿、そして骨盤から膝にかけての内股をメインにリリースして行きます。これらの筋肉群が平等に長く、柔軟性をもって、まっすぐに伸びている事により、自分の足がより簡単にお尻から動き、足が軽くなるのを実感出来ます。また、これらの筋肉が正しく動く事によって、骨盤がまっすぐに保たれ、足を動かす時に膝に負担がかからずに済みます。膝には、足の筋肉のほとんどがつながっていますから、もし、どれかの筋肉が硬かったり癒着が起きていたりすると他の筋肉が引っ張られて、自然と骨盤が歪んで来たり、膝に負担がかかったりするのは想像するとお分かり頂けると思います。

春が来て、冬の重たいコートを脱いで颯爽と街を歩ける様に、今から足の筋肉をリリースして行きましょう!

 

好評のため、残りあと3スポットのみ残っていますので、早めにRSVP下さい。

 

2)ニュース:アエライングリッシュ掲載とラジオ出演予定

 

このニュースレターを読んでくださっている方の中には、アエライングリッシュを既に購入して読んでくださった方も多いかと思います。

購入してくださった方ありがとうございました。また、個人的に感想を送ってくださった方も本当にありがとうございます。

日本で2月23日に発売された4月号に掲載されていますので、是非、ご覧下さい。

また、http://www.aera-net.jp/english/100223_001486.html

にてアエライングリッシュの今回の内容が紹介されています。

私の記事も、そこに出ていますので、ご覧になってください。

 

名古屋にあるZIP-FMというラジオ局の、Morning Chargeという番組で

海外で活躍している日本人の方に、お電話でお話しをお聞きする、

WorldWidersというコーナーに今週の金曜日3月5日朝8時から10分位出演しますので、もしお近くにお住まいでしたら、是非聞いて頂けたら嬉しく思います。

 

3)味覚と感情の関わりについて-ーーーーアーユルベーダ

 

 

  さて、ニュースレター第一号でお送りする初めのトピックは、ズバリ『味覚』と『感情』のつながりについてです。

この文章を読む前に、先ずして頂きたい事があります。自分の台所、もしくは部屋に行って自分の持っているお菓子や缶詰などの食べ物を全部、個数も含めて書き出してください。

そして、それらを甘い、すっぱい、塩気、辛い、渋い、苦いの6つの項目に分けてください。そのあとで、食感が柔らかいか硬いかと言う二つにも分けてください。

 

書き出しましたか?分類し終わりましたか?

さあ、では読んでみてください。

 

  私の皮膚の件は、ブログを読んでくださったり、講習会を受けてくださったり、または私のHPの自己紹介の部分でも書いてあるのを読んでくださった方はご存知かと思うのですが、私はロスに来てから皮膚がもの凄く酷くタダレました。ビックリする位、体中から黄色い液と血が一杯出ました。自分の皮膚がボロボロに向けて、自分の皮膚の白いかすを見ない日が無かった程です。初めの一年はステロイドを使って押さえていたんですが、1年後にはステロイドは全く効かなくなりました。そして、その代わりにもっと酷くなった皮膚の状態と、体重の激減と、そしてこの年齢にして白内障を患いました。ビバリーヒルズにある最新最大の病院にある最高権威の皮膚科医師に『もうこの皮膚で一生生きて行きなさい』と言われてから、西洋医学を諦めて、その後一年間東洋医学の大学に通い、漢方と針治療で皮膚の治療に臨みました。それでも、良くなったり悪くなったりと一向に完治しないんですね。原因が分からない。どの治療薬も効かない。。。。そして民間医療と呼ばれる物はかなり色々とやりました。でも、顔はいつも赤くただれていました。

 

  絶望の中で模索していたそんなある日、フランス人の友人が『私の友達に面白い事をしている人がいるから会ってみない?』と言われて、会ったのがDRレザでした。彼の信念は『体が消化出来る物を食べる事が重要』と言う事でした。それはアーユルベーダの理念にもつながります。今の西洋医学では『色々な食物の分野から、一定の品目以上をバランスよく食べてカロリーを気にする』って言う事だと思うのですが、アーユルベーダは『個人の体は人それぞれ違うので自分の体が消化出来る物を食べるべきである。消化出来ない物が体の中に残るのは、機械の中にサビが溜まって行くのと同じで、それが病気の原因になる』と言う理念です。

この理念を私は体で経験する事になりました。

 

  それまでの私はビタミンBが肌の再生に役立つからと豚肉を取っていました。そしてしいたけやごまは体に良いと信じてそれも取っていました。つまり外からの情報を信じて、自分の皮膚にどう反応しているかと言う事を考えずに食べていたんですね。しかしながら、私の体はそれらを消化しにくい体でした。つまり、私が栄養として体に取り入れていた物は、その時の私の体にとっては毒であったのです。その代わりに、Drレザ氏の私の体が消化出来る物リストを頂いて食べる事にしました。

 

  そして、食べ始めて3日目に赤くただれていた顔は治まり、黄色い液体はストップして、傷口はビックリする位にみるみると塞がって行きました。

思考はクリアになるし、エネルギーもわいて来ました。そして、一番驚いたのは、味覚でした。

何がビックリしたかと言うと、唾液がいきなり甘くなったのです。口の中に常に氷砂糖を入れてなめている様な感覚になりました。それが一週間位続いたんですね。

Drレザの検査で私の唾液をチェックするのがありましたが、結果は『君の舌ベロは死んでいる。何も消化酵素を出していない。これじゃあ、食物がいきなり胃にぶち込まれるから、体が消化出来なくて当たり前だ』ッて言われたんですね。私の体は完璧に酸性に傾いていたんだと、今振り返ると思います。唾液は常にアルカリ性であるべきです。でも、私の体はサビだらけで酸化していたので、正常に戻ったアルカリ性の唾液を甘く感じたんだと思います。そして、私の肌が荒れるのにはある一定の私の感情と味覚に関係があることに気付きました。

 

  さて、前置きが凄く長くなりましたが、私がこれをお話しするのは、自分の体が必要とする物を食べる事、そして、メディアに流されずに自分の舌ベロと信じて欲しいと言う事です。では、どうしたら自分の体が必要としている物が分かるのか?それは、自分の心を見つめる事から分かります。病は気からと言われる様に、気持ちが落ち着いていないと正常な体の為の食物を選ぶ事が出来なくなります。そして、偏った食物を食べる事によって、体がバランスを失って病気になったり、太ったり、感情の起伏が激しくなったりと言う事が起きます。では、それを無くすにはどうするかと言うと、『自分の嗜好している物をチェックする』と言う事です。

さあ、ここから感情と味覚の関係について、もっと入っていきましょう!

 

  味覚は全部で6種類あります。

甘い 酸っぱい 塩気 辛み 渋み 苦み 

です。この6つは、感情とリンクしています。

 

甘みー深い思いやり/満足

酸っぱいー 物事を区別する/刺激

塩気ー自信/人生の絶頂

辛みー外向性/大胆

渋みー内向性

苦みー不満足/孤独

 

つまり、この味覚を刺激される物を食べる時に起こる心への影響がこれらになります。

確かに、何かのお祝いをする時には甘いもので満足感や、相手への思いやりを表したりしますね。

そして、苦虫をかみつぶしたと言う通り、苦みには不満足さを感じさせる物があります。でも、勘違いしては行けないのは、これら全ての味が私たちの心のバランスを整えるのには必要であると言う事。私たちは、外向性も内向性も両方必要としています。そして、不満足が無ければ、向上心が湧きませんし、孤独が無ければ自分を静止する時間が無く疲れてしまいます。つまり、この6つの味は、私たちに取って全て必要なのです。

 

では、何が問題かと言うと、これらの味を偏って取りすぎる事なんです。味覚にある執着が起きると、心にどんな影響が起こるかと言うと。。。。

 

甘みー独占欲、所有欲、執着心

酸っぱさーねたみ、ひがみ、怒り

塩気ー横柄、自信過剰、自意識過剰

辛みー怒り、暴力、憎しみ

渋みー自分への自信のなさ、恐れ

苦みー深い悲しみ

 

です。例えば、最近ではビックリする位の辛い物(ハバネロ)を異常に食する10代が多いようですが。それらの辛さは人に外向性や大胆な行動を与えると同時に、その辛さを異常に取りすぎると、今度は切れやすかったり、暴力を起こしやすかったり、人の事を一瞬にして憎んだりと感情が怒りの方へ向いてしまうと言う事です。昨今のニュースでよく騒がれている10代の切れやすい若者を思い出さずにはいられないと思います。

 

さて、自分の食べ物リストを見てください。どの味覚の物が多いですか?

そして多かった味覚の物と自分の感情の関連性を探し出してみてください。

塩気のもの冷凍の魚、粉末のスープ、煎餅、ポテチが多い方は自信を取戻したいと言う傾向にあるのかもしれません。もしくは、少し人に対して横柄な態度を取りがちですか?それとも自分の中で野望がドンドン増している状態ですか???

 

私の昔からの傾向は、いつも舞台の前に塩気が有るものを無意識に取り入れています。また、何か興奮する様な出来事が起こると、自分に自信を取戻したいが為に塩気の有るものが多く食卓に並びます。塩昆布や、梅干し、シャケなどです。

塩気が好きな人は、自分の普段の生活に自信となる物が無くて、塩気を多く摂る方も多いようです。特に、結構な高い地位の方は仕事のプレッシャーから、自分に自信を与える為に塩気の物を好み、心筋梗塞や、心臓病になる方が多いですね。

また、食後に甘いものを食べたくなるのは、きっとその食事中にテレビを見たり、友達と話したり、よく噛んだりしていずに食事に対しての集中力が低いとき、食事に満足感が得られずに、食後にその満足感を埋める為に甘いものを食べる方が多いようです。

そして、甘いものを沢山食べる方の傾向としては、所有欲が心に住み着いていますから、だいたい押し入れの中や引き出しの中に必要以上に捨てられない物が多いようです。甘いものに沢山チェックがある方は、是非押し入れや引き出しを調べてみてください。何か一つの物、それが例え鉛筆や消しゴムと言った小さな物にしても、何種類も同じ物があったり、小さくなって捨てても良い物なのに取っておいたりする傾向がありませんか???

 

では、今度は取りすぎないでいるとどうなるか、と言う事です。

甘み-体が弱くなる、虚弱体質になる

酸っぱさー体の中のPhバランスが悪くなる

塩気ー体の中の水分バランスが悪くなる

辛みー体の循環が悪くなり、手足が冷えたり、消化が悪くなる

渋みー多量の汚物がでる

苦みー毒素が体の中に溜まる

 

これらを読んで、やはり全ての味を適度に取る事、一つの味に執着しない事が良いと言うのはお分かり頂けると思います。

 

さて、本当は、ここで味覚と臓器の関わりについてもお話ししたいのですが、これはまた今度リクエストが多かったらお話しする事にして、食感と感情についても最後にお話ししましょう。

 

これはニューヨークの栄養学校の授業の一つでお話しされていることです。

食感で一番思い当たるのは、とろみがあるもの、と固いものに分かれると思います。

 

『この牛肉は口の中でトロっと溶けてフワッと広がります。』なんてグルメリポートを聞く事が多いと思います。

こういう柔らかい食感を多く求めている時は、欲求不満の時です。自分が認めてもらいたい、とか、優しくされたいと言う時にこれらの食感を好む傾向にあるようです。逆に、硬い物、例えばおせんべいやポテトチップスと言った噛み砕く物を頂く傾向が多い時は心の中に多くの不燃している『怒り』や『不満』がある人です。これらの未消化の感情を、食べる事や食感によって消化しようとしている傾向があるようです。

 

さて、みなさんのリストの中にフワッと溶けるもの(チョコレートや脂身の多い肉)や硬いもの(せんべい、ピーナッツなどのナッツ類、氷アイス)はどれぐらいありましたか?

だいたい同じ商品を二つ以上買いだめしてい物は、取りすぎている傾向がありますので、自分の今の感情をもう一度心を落ちつけて、見つめ直してみると良いと思います。心の乱れは食の乱れです。食の乱れは、健康の乱れにつながります。でも、食の乱れを外観して心の乱れに気付いて正すのはとても良い事だと思いませんか?

 

人間は本来認めてもらいたい動物ですから、これら食感が結構色々な料理に出て来ると思います。

注意したいのは、これらの食感を楽しんでは行けないと言う事ではありません。季節によっても、体調によっても食べたくなる物は変わって来まし、食感や味によって心の安定性をもらっています。これは食の一つの醍醐味です。

でも、その時々で、『過ぎる』と思う物は、心に軌道修正が必要な時かもしれません。

全ての味は、絶対に私たちが生きて行く上で必要です。善悪の問題は無く、全ての味は善です。ただし、過ぎたるは及ばざるがごとしです。

 

是非、今回の食と感情の内容をどこか紙に書き留めて、この味覚全てを含む様なバランスの取れた食生活に出来ると良いと思います。

カロリー計算なんて、ナンセンスです。ちゃんと心が落ちついていれば、どれも食べ過ぎる事なんてないんだと思います。

逆に、心が落ちついていないのに、カロリー計算でまたストレスになる事がリバウンドの原因につながります。

 

自分の味覚を元に、心と体の健康を図ってみてください。春はもうすぐそこに来ていて、あっという間に夏ですもんね

 

では、また次回のニュースレターをお楽しみに!